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Azure Services Platform まだCTPだけど開発環境を作ってみる

2008年12月15日
普段はCTPのは弄らないんだけど、なんか興味があったので弄ってみようかなと。
で、とりあえず開発環境を。
 
Azure Services Platformのサイトの“Try It now”てトコをクリックすると、Register for Azure Servicesページに着く。
まずは、Download the SDKsに従ってSDKをインストールしていく。
 
各SDK達の要求ソフトウェアを見て、次の順序でバーチャルマシンにインストールしてみた。
  1. Windows Vista Business with SP1 (サブスクライバダウンロードから)
  2. .NET Framework 3.5 SP1
  3. Visual Web Developer 2008 Express SP1 (サブスクライバダウンロードから)
  4. IIS 7.0 (さらにASP.NETと.NET3.5のWCF HTTP Activationを有効に ※後述)
  5. Windows Azure SDK
  6. Windows Azure Tools for Microsoft Visual Studio
  7. Microsoft .NET Services SDK
  8. Microsoft SQL Data Services SDK
  9. Windows PowerShell (オプションて書いてあったから後回しにしてたらうっかりSDKの後になっちゃったけど、大丈夫だよな?)
  10. SQL Server 2008 Express (3のパッケージのオプションでインストールしたつもりだったのに・・・。SDKの後だけど、大丈夫だよな?)
2について。
たまたまmsdnからダウンロードしておいたisoがあったのでそれを使ってしまったが、普通にダウンロードしてセットアップするには
ココから。
 
5について。
[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[Windowsの機能の有効化または無効化]とポイントし、
[Internet Information Services]をONにすると■が付く
さらに[ASP.NET]をON。(連動して他のもONになるけど必要なのだろうから、そのままで)
[Microsoft .NET Framework 3.0]の[Windows Communication Foundation HTTP Activation]をON。
 
特にコレといったトラブルも起きずに、セットアップ完了。
時間はかかったけど。
 
Download the SDKs のステップは終わったから、次は、Register for Services だ。
 
Register for Servicesをクリックすると、Microsoft Connectに繋がる。
一応登録したけど、登録しなくても利用可能なのかどうかはわからない。

From → Azure

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