Azure Services Platform まだCTPだけど開発環境を作ってみる
普段はCTPのは弄らないんだけど、なんか興味があったので弄ってみようかなと。
で、とりあえず開発環境を。
Azure Services Platformのサイトの“Try It now”てトコをクリックすると、Register for Azure Servicesページに着く。
まずは、Download the SDKsに従ってSDKをインストールしていく。
各SDK達の要求ソフトウェアを見て、次の順序でバーチャルマシンにインストールしてみた。
- Windows Vista Business with SP1 (サブスクライバダウンロードから)
- .NET Framework 3.5 SP1
- Visual Web Developer 2008 Express SP1 (サブスクライバダウンロードから)
- IIS 7.0 (さらにASP.NETと.NET3.5のWCF HTTP Activationを有効に ※後述)
- Windows Azure SDK
- Windows Azure Tools for Microsoft Visual Studio
- Microsoft .NET Services SDK
- Microsoft SQL Data Services SDK
- Windows PowerShell (オプションて書いてあったから後回しにしてたらうっかりSDKの後になっちゃったけど、大丈夫だよな?)
- SQL Server 2008 Express (3のパッケージのオプションでインストールしたつもりだったのに・・・。SDKの後だけど、大丈夫だよな?)
2について。
たまたまmsdnからダウンロードしておいたisoがあったのでそれを使ってしまったが、普通にダウンロードしてセットアップするには
ココから。
5について。
[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[Windowsの機能の有効化または無効化]とポイントし、
[Internet Information Services]をONにすると■が付く
[Internet Information Services]をONにすると■が付く
さらに[ASP.NET]をON。(連動して他のもONになるけど必要なのだろうから、そのままで)
[Microsoft .NET Framework 3.0]の[Windows Communication Foundation HTTP Activation]をON。
[Microsoft .NET Framework 3.0]の[Windows Communication Foundation HTTP Activation]をON。
特にコレといったトラブルも起きずに、セットアップ完了。
時間はかかったけど。
Download the SDKs のステップは終わったから、次は、Register for Services だ。
Register for Servicesをクリックすると、Microsoft Connectに繋がる。
一応登録したけど、登録しなくても利用可能なのかどうかはわからない。
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